恐ろしいカメラマンに遭遇したり

今朝の予想気温はマイナス15度近辺。ちょっと風に不安はあったけど、寒い朝が休日に重なるのもあと何日あるかわからないので、今朝も撮影に。

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やはり風が少し強かったのと、湿度やら前日から持ち越す寒気の状態やらが相まって(勝手な推測です ^^;)、千代田堰堤も東側はほとんど霧氷が見られなかった。
でもけあらしは大量に出てくれたので、結構見栄えのする写真は撮れたかな。

ちなみに今日イチの風景は千代田堰堤じゃなくて、帰りに寄った帯広川流域。

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川面にびっしりと浮かんだ川霧が、微風に乗って僕目掛けて押し寄せてくる。
ただ、今日イチの風景ではあったけれど、今日イチの写真では無かったところがミソというかクソというか、うーん、感動を写真に表現する技術が圧倒的に足りない。
それと、バカの一つ覚えみたいにシャッターを切っていたけれど、動画で記録するという考えが浮かばないあたりが情けない。
目の前に素晴らしい風景が出てくると、興奮しちゃって鑑賞者になっちゃうんだよな。まあそれはそれでいいけれど、そろそろ冷静に撮影者になってもいいんじゃないかなあと。

で、僕と同じように興奮しちゃったのかどうかわからないけれど、十勝川温泉にかかる橋を走っている時に、なんと車道を堂々と三脚抱えて歩くオジサンに遭遇してしまった。
しかも、三脚の足すら収納せずに伸ばしたまま、あろうことか横向きに抱えている。要するに、 ===人=== の状態だ。
この橋は朝といえども交通量はそれほど少なくない。
それにトラックやトレーラーなど、大型車も頻繁に通る。
このオッサンを避けるためには反対車線まで大きく出なければならず、つまりはこのオッサン、自分の命だけではなくドライバーの命も平気で危険に晒しているわけだ。

まあ、こんなカメラマンにロクな写真が撮れるわけないけどね、とは言わないよ。
カメラは倫理感や正義感とは無縁の理屈で動くもので、もしかしたらこの三脚おじさんは世紀の傑作を撮った後なのかもしれない。

でもね、交通ルールもまた、写真の理屈とは無縁のものだ。
この国に生きる以上、守らなければならないものだ。

というかとにかく危険なので、やめてほしいね、こういうことは。